浣腸の危険性って?

浣腸は便秘の本当の解決策にはならない!

akachan

自力でどうすることもできない小さなお子さんの頑固な便秘をすばやく解消してくれる浣腸を、 時にはやむを得ず使うこともあるでしょう。

できれば、浣腸は便秘の際のほんとのほんとの最後の手段くらいに思って、 使用を控えてほしいなと思うのが本音です。

なぜなら、この浣腸。身体にかなりの負担をあたえ、結果としてさらに便秘を悪化させるということをご存知でしたでしょうか?

浣腸とは、肛門から薬剤と水分を入れ、 直接、直腸と肛門を刺激して排便を促します。これは腸にとってかなり強い刺激となります。

この刺激は、お子さんにとって非常に負担になります。

強い腹痛という体感的につらい事だけでなく、
繰り返し浣腸を使用することでその強い刺激が当たり前になり、
浣腸なしの自然な便意に対して鈍感になってしまうんです。

いわゆる『クセになる』という状態です。
そうなってしまうと、ますます自然に便秘を改善することは難しくなっていってしまうのです。

ですので、浣腸は一時的な排便を促すだけにしかならないだけでなく、
使い続けると浣腸なしでは排便できなくなる危険性があるのです。

結局、根本的な便秘解消や解決策にはならないということですね。

健康な腸内環境に必要な善玉菌が失われる

腸に薬と水分が入ることで、便はやわらかくなりますが激しい腹痛と下痢につながり、
排便時に腸内の善玉菌も一緒に排泄してしまいます。

善玉菌の代表的なものといえばビフィズス菌や乳酸菌ですが、これらが腸内で活発に働くことで 健康な腸内環境が整っていき、便秘を改善してくれるとても重要な役割を果たしています。

この善玉菌が減少すると、腸の活動も弱まり便秘がますます悪化してしまいます。

腸内の善玉菌を増やせば便秘解消につながります

善玉菌

便秘薬や浣腸では、便秘を根本的に改善することができません。

便秘を解消するには、腸内の善玉菌を増やして腸内環境を整えてあげることが最善です。

ヨーグルトや乳酸菌飲料、チーズ類などを積極的に摂取することでも善玉菌を増やすことは可能ですが、 ヨーグルトの乳酸菌の多くは、胃で消化されてしまい、生きたまま腸へたどり着くことができません。

ですので、これらは腸内で善玉菌を増やすためにはちょっと効果として弱いんです。

その点、純度の高いオリゴ糖であれば
胃で消化されることなく、なんなく腸までたどり着け、
善玉菌が増殖するえさとなり みるみる善玉菌を増やしてくれます。

浣腸などを使用して便秘を解消しようとするのは、
即効性がありいいように思われがちですが、
便秘を治すという意味では、とても遠回りです。

身体や心に負担をかけるような便秘解消法は、
小さなお子さんにとっては決していいことではありませんし、
お母さんとしても避けたいことですよね?

腸内の善玉菌を増やして、活性化させることが何よりの便秘解消への近道です。